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2011年11月の記事

2011年11月25日 (金)

2011鈴鹿紅葉(御在所岳)

平成23年11月3日(木)文化の日sun/cloud

鈴鹿(御在所岳)の紅葉を見に出かけました。

 

鈴鹿スカイラインは紅葉目当ての登山者の路上駐車でいっぱいだった。パトカーの目を盗んで、登山口のずいぶん下の方に我々は路上駐車した。今日の相棒は夫。

 

Cimg067310:50 中道を登り始める。標高560m。

 

 

    Cimg0676   Cimg0677       
登り始めて1時間。負ばれ石(おばれいし)に着く。岩が岩をおんぶしているようなので負ばれ石という。その真ん中は左の写真のように通れるようになっている。

 

Cimg0679 地蔵岩。よくもまぁ~あのてっぺんにうまく乗っかったものだといつも思う。今に落ちるだろうと思うがなかなか落っこちない。

 

Cimg0680 登り始めて1時間半、キレットに着く。景色を見ながらコーヒータイム。それにしても登山者がワンサカ。我々もそのふたりなのだが。

 

  Cimg0683   Cimg0685
休憩後、キレットを急下降。降りてから振り返ったのが右の写真。これを降りたのです。

 

 

Cimg0686 さらに登ったこの岩場は混雑した。普通は登り優先だが、こういう鎖場は危険なので交わし方が難しい。遠くから見ていると強引な人もおりマナーの悪さがよくわかる。

 

Cimg0688 登り始めて3時間10分、見晴台に着いた。標高1190m。

「帰りは↗の大岩に寄ろうね」と私。
「あんなところ行けるのかぁ?・・・・」と夫はハキツカン返事をする。
私は無理やりでも連れて行く気満々になり、悪妻の心はメラメラ燃えた。が、顔はスマイルで。

 

頂上はロープウェイで運ばれた観光客がいっぱいで、人をカキワケカキワケで迷子になりそう・・・というのはウソだが凄かった。ロープウェイで降りる人の列もソレハソレハ長く、今日はdollardollardollar儲かってしょうがないって感じ。路上駐車・弁当水筒持参・自力歩行で一銭もお金を落とさない私はこの日ばかりは頂上では肩身が狭い。

 

Cimg0689 2:30 一の谷新道を下山開始。こちらを降る人は少ないので一気に静かになる。

 

 

Cimg0691 右手に鎌ヶ岳。山肌が綺麗に紅葉している。

 

Cimg0692 ほら!綺麗でしょ。夫が気乗りしなかった大黒岩からの景色です。柿を食べながらまったりした。

 

Cimg0700

しばらくすると中国人アベック(観光客)が何組か頂上から降りてきてツーショット写真を撮りまくる。お邪魔にならないように退散した。

 

Cimg0703 荒れた一の谷新道は結構足が疲れる。紅葉を愛でながら降っていった。

 

4:28下山。

鈴鹿の紅葉はまずまずで楽しい日でした。

          出発地  : 中道登山口   560m    10:50発
          到着地  :    〃       560m     4:28着   
          標高差  :  A   763m         2時間12分
                  D   742m          1時間52分              
          行動時間:                               5時間35分
                      ピーク       1221m

 


2011年11月17日 (木)

北アルプスの紅葉 TV放映

今週末11/19(土)に「BSプレミアム」で
「アインシュタインの眼 紅葉 穂高連峰 色彩の物語」が放映されます。

     オンエアは11月19日(土)maple午後 6:00~ 6:44
     再放送は  11月22日(火)maple午後 0:00~ 0:44
        〃     11月23日(水)maple午後 5:00~ 5:44 

 

今年の北アルプスの紅葉はイマイチでしたが、NHKのBSプレミアムがどのように撮影し紹介してくれるのか楽しみです。皆さん一緒に見ませんか?

 

以下、NHKホームページより抜粋       

 

標高3000メートル級の山々が連なる北アルプス・穂高連峰。なかでも涸沢と呼ばれるすり鉢状の場所は、秋になると木々がモザイク状に色づ き、とりわけ美しい紅葉スポットとして知られている。しかしそこは、奥深い山の中。これまでその景色を見ることが出来るのは一部の登山家に限られてきた。 そこで番組では、涸沢のさまざまなポイントに定点観測カメラを設置。刻々と色づく様子を1ヶ月以上に渡って撮影した。真っ赤に染まるナナカマド。黄色く輝 くダケカンバ。いったいなぜ、涸沢の紅葉は人々を引きつけるのか。その美しさの秘密に迫る。また、葉はどのようなタイミングで紅葉し、またなぜ赤く染まる のか。スーパーカメラを使い、植物の神秘のメカニズムをひも解く。


2011年11月16日 (水)

アロ~ハ~

Cimg0671
友達からフラダンスショーのチケットが送られてきた。

健康のため?フラダンスを始めた友達の発表会も兼ねているらしい。

友達が踊る姿を一度見たいと思っていたので、私は興味津々で出かけることにした。

 

       ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜ 

 

当日。ステージ用のお化粧に前髪を見事なまでに盛りあげた友達のその容姿は、水商売のママ的な感じで妙に色っぽく、私は目が点になった。でも慣れてくると見事なもんだねぇ~と変身ぶりを冷やかしながらゲラゲラ笑う。

 

Cimg0714 出番を待つ子供たち。可愛いでしょ?走り回っていました。



 

Cimg0716 一方、大人は最後まで練習を怠らない。緊張してますなぁ。

 
 
 

Cimg0720 子供たちのフラはバラバラだったが可愛いので微笑ましい。

 
 
 

Cimg0724 とうとう友達の出番。おおよその位置は聞いていたが、カメラを構えるとどこにいるのかさっぱりわからない。ようやくわかった頃には終盤のようで焦った。

 
 
 

Cimg0725 このポーズいいんじゃない?いいぞいいぞ!
でも何故か見ているこちらがドキドキし撮影の手はブレまくり。息子の学芸会や運動会もそうだったことを思い出す。

 
 

Cimg0729 最後は160人で踊った。これはもう誰が誰やらわからない。お手上げだった。

 

自分にはない世界を垣間見て、世の女性のパワーを感じた。アッパレ!

  
 

         ゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

 

フラダンスの会場に向かう前に護国神社に立ち寄った。 
Cimg0711 すると花嫁さんがいらした。友だちに囲まれ記念写真。後ろ姿からも幸せが伝わってくる。オバサンは写真撮影しながら幸多かれと祈った。

 

日本&ハワイ。一日で両方見ちゃいました。 happy01 アロ~ハ~



 



2011北アルプス紅葉(槍沢)④

平成23年10月10日(月)体育の日cloud 

Cimg0601 日の出は浅間山の南に居座る雲に遮られた。それでもピンク色に染まる空に折り重なる山々。こういう景色は何度見ても飽きない。



Cimg0604 結局、槍には登らなかったが記念撮影を wink 今回のツーショットはコレだけ。

 

Cimg06076:12槍ヶ岳山荘を出発。ビュービューtyphoon昨夜来から止まない強風のなかを大槍ヒュッテに向って東鎌尾根を行く。

 

Cimg0609  Cimg0610
痩せ尾根での突風は危なかった。そのせいもあって降りは難易度が高かった。

 

Cimg0613 左手(北)には白馬や鹿島槍が見える。曇っているがよく見通せた。

 

 

Cimg0614右手(南)は穂高稜線で写真右端は9月に登ったジャンダルムのようだ。親しみを持って眺める。

 

 

Cimg0615 猛烈な風だったが、東鎌尾根は満足のいく登山道でこちらを選んでよかった。

 

 

Cimg06176:55大槍ヒュッテ着。寒くて小屋に入ってコーヒーを注文する。ここは今日で小屋閉め。食堂のテーブルは役目を終え隅にかためられていた。

 

7:15大槍ヒュッテから槍沢に降りる。

7:46坊主岩下の道標に着く。

その後は昨日ヒーコラヒーコラと登った道をいとも簡単に降っていく。

 

 

 Cimg0624 Cimg0625
振り向けば、今回行けなかった大喰~中岳の稜線が見えた。目を凝らせば稜線歩きの登山者が見える。(左写真のをアップにしたのが右の写真です)また来よう、またせっせと登ろう、そういう思いで名残り惜しく眺めた。

 

 

Cimg0629 8:52分岐で休憩。 
重装備の者や軽装の者が通過していく。たくさんの思い出を担いで降っていく。
今年最後の北アルプスだと思うと本当に名残惜しかった。

 

 

Cimg0637 9:39大曲。 水俣乗越へ少し登って偵察した。ここはいつか通るつもりでいる。ヒュッテ西岳泊かな?それとも?どんどん夢は膨らむ。

 

 Cimg0641 Cimg0642
ババ平の少し手前で、梓川(枯れ)に降りて一休み。誰一人来ないのでとても静か。東鎌尾根を真正面に据えて大岩にもたれる。北アルプス独り占め的な気持ちだった。

 

Cimg0643 10:47槍沢ロッジに戻る。
一昨日ここに来たとき静寂さにほっとしたものだが、3000mから降りてきた今は何か物足りなさを感じる。標高が下がるにつれ不満を感じるのだった。

 

 

Cimg0646  Cimg0647
標高1820mの槍沢ロッジからは、行きに見た左の写真のモノを探しながら降る。

それはとてもキラキラして綺麗だった。ふと傍らを見上げると(右の写真)立ち枯れたオオウバユリがあった。花が終わり実が乾燥してパカッと爆ぜている。よく観察すると糸を張ったような感じの中にニンニクのスライスのような種子がびっしり詰まっていた。所々に落ちていた綺麗なモノはこれだとすぐ解った。

風に乗って徐々に種子を遠くに飛ばすらしい。初めて見るオオウバユリの種子は綺麗で花より好きになった。いっぺんで気に入った。

 

 

Cimg0652 二の俣、一の俣を過ぎ、槍沢の景色を何度も振り返る。

 

Cimg0657 もうすぐで横尾だというころで右手を見上げると、ムムム?あの山はひょっとして南岳?(望遠撮影)へぇ~ここから見えるんだぁ。最後に新しい発見があって得した気分になる。

 

 

Cimg0659 12:30横尾に戻ってきた。テントはぐっと減っていた。

あとはひたすら平行移動。横尾→河童橋までの歩きはあまり好きになれないが仕方がない。今回のおさらいや次回の計画を考えながら歩く。

 

徳沢でカレーライス+ソフトクリームでお腹を満たし・・・・

Cimg0660 2:35明神。河童橋に向かう登山者の群れを縫ってさらに歩く歩く、ひたすら歩く。

3:25河童橋に無事戻った。 穂高は雲に隠れその姿は来年までお預けとなった。バイバイpaper

3:40バスターミナルの長い行列に並んで、沢渡行きのバスに乗り込む。

          

                      出発地  : 槍ヶ岳山荘   3080m     6:10発
          到着地  : 河童橋 BT    1500m     3:25着   
          標高差  :  A    122m                 30分
                  D   1631m          5時間 3分              
          行動時間:                                9時間28分

 

bus → car 
沢渡に停めた車に乗り換え、日帰り入浴で汗を流し帰路についた。

 

これで今年の北アルプスはお終いです。
6月~10月まで延12日間、北アルプスの懐に潜り込みアチコチの景色を楽しみました。
とりあえず安全登山ができたことが何よりでした。

 

          
                     

 

 

 

 

 

 

 

 


2011年11月 9日 (水)

2011北アルプス紅葉(槍沢)③

平成23年10月9日(日)sun

4時半起床。すぐに朝食の列に並びに行く。

ここ槍沢ロッジの朝食は先着順なので並ぶシステムになっている。デパートのバーゲンセールかのような(並んだことはないが)長蛇の列の最後尾につく。1回目の朝食(この時は5:00)何とか食堂に入れ、ふぅ~。小屋の朝食をあなどるなかれ。

 

支度をして小屋の外に出る。団体がストレッチをしていたので私も大きく背伸びする。
6:05槍沢ロッジ(標高1820)を出発。

 

Cimg0538 6:40~7:10ババ平。このテント場には簡易トイレがひとつしかないので長蛇の列だった。
テントを縫って進む。

 

 

Cimg0541 7:35大曲(おおまがり)で小休止。ナナカマドは赤くなっているけれど霜で縮れて見栄えが悪い。ここから東鎌尾根(水俣乗越)に上がる道がある。いつか通ってみたいと思っている。

 

 

Cimg0542 こんなふうに霜が降りている。雪が被るまで草木は寒かろうに。

 

Cimg0546 Cimg0552
9:15やっと分岐に着く。9:40まで休憩(標高2350)ナナカマドの赤はどこにもなかった。

槍沢ロッジからここまで3時間10分もかかっている。(コースタイムは1時間40分)ババ平で30分も休憩したのでそれを引いても2時間40分。ヘタレ夫>ヘタレ私が原因。夫はすぐに息が切れ休憩したがるのでこうなってしまう。亀足にも程があるが仕方がない。パートナーなのだから見捨てるわけにはいかないのだ。

 

Cimg0555 11時近くなるとようやく槍が見えてきた。ここを登るのは10年ぶり。槍が見えてからも道のりは長かった記憶だ。(亀足で槍の肩まであと3時間)

 

Cimg0556  Cimg0557
左)振り向けば2010年に西岳から激下りした登山道が手に取るように見え懐かしく眺める。一度はヒュッテ西岳で泊ってみたいものだ。
右)常念岳

 

Cimg0560 Cimg0559
11:25坊主岩下の道標(亀足で槍の肩まであと2時間半)
道標の足元に写真右のプレートが埋め込まれていた。山への想いが刻まれている。写真を大きくしてご覧ください。

 

Cimg0561 Cimg0563
11:35~43播隆窟(ばんりゅうくつ) 槍ヶ岳を初登攀し開山したといわれている播隆が篭った岩屋。中には何やらいろいろ祀られていた。

 

Cimg0564 播隆窟から東鎌尾根を見ると、大槍ヒュッテ目指しているひとりの登山者が目に入った。ジグザク登山道を目で追いながら、今回のコース変更を思いつく。

この先、槍の肩~大喰岳~中岳~南岳小屋の計画なのだが、この亀足ペースでは槍ヶ岳山荘止まりにしないといけない。残念だが予定変更して、明日は東鎌尾根~大槍ヒュッテ経由で槍沢に降りることに決めた。

槍沢をピストンは虚しすぎるのでその考えは全くなかった。東鎌尾根は北側の景色も見られるし、わずかでも初めてのルート(上記写真の赤ルート)を降る案は悪くないと思った。

 

Cimg0569 12:34殺生分岐 ずいぶん槍が大きくなってきた・・・気がする。(コースタイムではここから槍の肩まで40分)

 

Cimg0571  Cimg0572
荒涼とした槍沢に殺生ヒュッテの赤い屋根が映える。
休憩ばかりしているので大休憩など必要ないのだが、行程を短くしたので大休憩を取る。

槍沢ロッジから7時間余。予定では大喰岳に向かっているはずだった。なのにまだ肩にも届かないでいる。山行トレーニング不足&老いを槍沢は教えてくれた。

それでも諦めずにひたすら登る今回の登山には、我々の結婚生活35年間を思い出させるものがあった。常念岳とほぼ同じ高さに腰掛けて、これまでのこと、これからのことあれこれ話しながら贅沢な夫婦の時間を過す。風もなく暖かくよい日だった。

 

 

Cimg0573  Cimg0574
1:30重い腰をヨッコラショと上げ高みを目指す。(亀足で槍の肩まであと40分)
ここまでくるとバテバテの登山者が目立つ。ここに来て亀足の我々がバテバテ登山者を抜いていくようになる。それでも孤独な格闘は続いた。 

 

 

Cimg0575  Cimg0578
2時ころには遠くに前穂北尾根が見えてきた。2日前に降った雪が積もる登山道をしばらく歩く。

2:08槍ヶ岳山荘着。槍沢ロッジから8時間40分。これが運動不足の夫の精一杯のタイムだった。

夫は還暦にリーチだから老いの始まり?(ちと早い気がするが)共に白髪まで(無くなるかも?)とは、今日のように助け合いながら元気で頑張ることなのだろう。とにかく我々は槍沢を登りきりました!私に付き合ってくれた夫の気持ちに感謝した。

 

Cimg0580 小屋前のテラスでコーヒーを飲む。一息つき小屋裏に回れば、キャホ~立山まで見渡せた。素晴らしい景色に酔いしれる。

 

Cimg0584 穴が空くほど見つめながら登ってきた槍ヶ岳だが結局登らなかった。言い訳のようだが登っている登山者や下山してきた興奮冷めやらずの人を見ている方が楽しかった。

 

Cimg0585 槍ヶ岳に登らなかった理由の本当のところは、始めっから槍ヶ岳をスルーして大喰岳に向かう予定だったから。このときの私は、槍より少しでも大喰岳~中岳~南岳の方へ行きたい心境だったのだ。

 

 

Cimg0588 5:00夕食。鶏の甘酢あんかけが柔らかく私好みで美味しかった。疲れた体に固いものは顎に負担がかかるので好きになれない。いつだったか、ヘロヘロで小屋について、夕食が冷めた固いトンカツで、顎がガクガクになり辟易した記憶がある。シソーノーローでもイレバでもムシバでもアリマセンが。

 

Cimg05945:39小屋裏で夕日を眺める。西鎌尾根を越す滝雲はイマイチだったが猛烈な風に乗り あっという間に北に越えていった。

 

イビキ攻撃がない代わりに、夜中中ゴーゴーと風が唸り声をあげていた。
3000m稜線小屋は冷えた。

                              つづく

 

          出発地  : 槍沢ロッジ   1820m     6:05発 
          到着地  : 槍ヶ岳山荘   3080m    2:10着
          標高差  : A  1200m            5時間17分
                  D    59m                   15分 
          行動時間:                                 8時間41分
                     ピーク             3080m       

 


2011年11月 6日 (日)

2011北アルプス紅葉(槍沢)②

平成23年10月8日(土)sun
車中泊はさすがに寒かった。7:40頃起床。支度をしながら2本のバスを見送る。

この時期、上高地行きのバスは不定期なので待ち構えてないと通過されてしまう。
なのでザックを担ぎbananaを食べながらバスを待つ。

8:10沢渡上parkingからbus(往復2000円)
8:35上高地BT着

Cimg0512標高1500の上高地は空気が冷たく気持ちいいものだった。長時間じっと絵(河童橋と穂高)を描く人はさぞ寒かろうに。

 

 8:50河童橋をスタート
 9:00上高地インフォメーションセンター前で朝食(山菜おこわのおにぎり)
10:15明神
11:15徳沢 

Cimg0522 徳沢はテントの花ざかりだった。小屋前のベンチで小休止しながら紅葉越しに前穂を眺める。

行き交う登山者は軽装や重装備と皆それぞれで観察していると楽しい。総じて皆楽しそうだ。小屋で淹れてもらったコーヒーをポットにテイクアウトして私も登山者のひとりとなって横尾に向かう。


 

Cimg0525 12:35横尾。 テント泊の人のすることを観察をしながらお腹を満たす。お日様は、ちょっと休んで行けと言わんばかりに私をぽかぽか暖めてくれるものだから、誘惑に負けてしまってちょっとウトウト。

 

1:25槍沢に向かう。
2:11槍見河原で小休止

 

Cimg0530 登山者のほとんどは涸沢に向かったので、槍沢は静かだった。今年も来てよかったと思う梓川の水の青さだった。

 

Cimg0531 2:47ニの俣 小休止。

 


Cimg0645 槍沢ロッジの水力発電まで来たら、小屋まであとわずか。(帰りに撮影)

 

Cimg0532 3:25槍沢ロッジ(標高1820)着。本当に紅葉はよくなかった。こういう年もあることを知る。 
部屋は「ウスユキソウ」。廊下にも談話室にも布団は敷き詰められ、今晩の込み具合が想像できた。

 

この小屋の売りはお風呂。槍沢と水力発電のお陰だ。石鹸は使えないが明日に備え、湯につかれるというのはありがたい。携帯は圏外だが窓辺に行くと稀に受信した。(ドコモ)

 

Cimg0535 5:30の夕食(3回戦目)を終え、2階の窓から月を見る。標高1820の谷から見る月もまたいいものだ。

6畳部屋で10人。狭いが寝返りができるだけマシ。

が!猛烈なイビキngが始まった。耐えかねて犯人を見つけ枕をずらしたが全く効き目なし。もう我慢の限界。部屋を出て夢遊病者のごとく寝場所を求めさまよい歩く。運良く談話室に敷かれた布団の空きを見つけ潜り込む。しかし床に敷かれた煎餅布団は冷たく、しまった、こたつ代わりに夫も連れてくるべきだったと思ったが今さら呼びに行くのもめんどくさい。これまた寒くてなかなか眠れなかったがイビキよりマシだった。

                                                           つづく

          出発地  : 河童橋    1500m   6:10発 
          到着地  : 槍沢ロッジ   1820m     3:25着
          標高差  : A  288m              1時間42分
                  D    30m                   10分 
          行動時間:                                 6時間28分
          






 

 


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